結晶型セル・電極形成用印刷機　

画像システムによる位置決め機構・繰返し精度±12.5μm以下

結晶型太陽電池セルの各エッジを検出し、仮想中心を求め、電極パターンを印刷します。
エッジを検出して2度印刷を行った場合、セル上の位置決めマークを検出して印刷を行った場合の印刷精度が「±12.5μm以下」となります。



スクリーン版側にも位置決めマークを設けることで、版入れ替え時にも手操作で位置合せする必要はありません。また、スクリーン版上の位置決めマークと印刷パターンとの公差内での振れを修正する「微調整機能」もあり、版交換から運転稼働までの時間を短縮します。

※セル上とスクリーン版上の位置決めマーク認識の安定性により、繰返し印刷精度を維持できない場合があります。また、スクリーン版の印刷数による伸びにより値が変動する場合があります。画像カメラの配置、稼働するタクトタイムなどの諸条件については、別途にお問い合わせください。


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